しばらく記事を書いていないのですが、ネタはたくさんあります。たくさん現場をこなしています。ただ色々な事情によってアップを控えています。
それが解決したら掲載したいと思います。
今回はMUC356Dのソーチェンについて新しい試みをしたので紹介したい。
40Vでにぎわっているときに18V×18Vのネタです。
ずっと純正の25APで35センチガイドバーを使っていました。
なぜなら断幹に使うのでガイドバーが挟まりやすいのは避けたいと思ったからなんだけど、バッテリーの消費が激しいので何とかならないかと思いもあってちょっと試してみた。
メンテナンス前のソーチェンですみません。
左がサムライレジェンドガイドバーにサムライレジェンドソーチェン
アサリの大きさが違うことに気がついただろうか?
同じ1.1mmゲージであるのだがここまでアサリが大きい。
いくつかの現場で断幹してみた。
結果はすこぶる切れる。
切れすぎて受け口を切りすぎたこともあったくらいである。
アサリが大きいため、ガイドバーが挟まるという現象もない。
広葉樹はもちろん、広葉樹でも挟まりやすいスダジイも挟まらない。
挟まりやすい針葉樹のヒノキやサワラも挟まらずに切れた。
これはおすすめできるソーチェンである。
紹介してくださった北九チェーンソーには感謝しています。
購入先のリンクを貼っておきます。
紹介してもこちらには一銭も入りませんが、皆様にもこのソーチェンを知ってもらいたくて紹介記事を書きました。
自分も消耗したら追加購入をするつもりです。
追加
このソーチェンに変えてへたってしまったバッテリーをわざとつけて玉切りしてみた。
25APだとすぐに止まってつかいものにならなかったのが玉切り程度なら普通に切れるようになった点は大きい。
アサリがおおきく抵抗が大きいと思われたがそこまでの抵抗がなくよく切れた。