新年あけてから駆け足でいろいろな作業をしてきました。
ブログ更新怠けていたのでまとめて紹介します。
こちらはアパートに隣接している桜の木です。
アパートの上まで枝が伸びていました。
3mまで切ってほしいという注文でした。
他業者さんに断られたものです。
こちらはクレーンのショートなので余裕で入りましたので楽させていただきました。
それでも上までは届かなかったので14~15mありました。
そこは工夫して切りました。
こちらが切ったあとです。
かなり短くなりました。
依頼された方も満足していただきました。
こちらスダジイ、小さくするということでクレーン使って楽しました。
写真撮っているのは隣の敷地でお借りして作業させてもらいました。
手前側に越境しているのでそこももちろん切って全体的に縮小ということです。
届かないところはもちろん登って切りました。
こちらが切る前
切ったあとです。向こう側の桜の枝が見えるくらいになりました。
こちらは同じ敷地内でクレーンは入らないのでクライミングで剪定です。
今回も樹護士仲間に協力していただきました。
アベマキです。
建物に枝が伸びてきているのでそれをカットして高さを下げるという注文でした。
アベマキは横にくねくね枝を張るのでそれもカットしました。
作業中の写真です。自分はグランドでした。
こちらからの写真ではどれだけ切ったかわかりにくいのですが建物に伸びているもの、
高さをカットまでは終わりました。
次にやっていただいたのがこちらのけやきです。
これは20m位ありました。
登っているところを撮りました。
左側に保育所があって枝が全部、右のアベマキが大きいのでそれを避けるように左に延伸しているのでそれをカットしてもらいました。
切り終わったあとの写真です。
ここまで切ってもらって終了となりました。
こちらは桜です。こちらは自分が登りました。
下は保育所でこの作業をするにあたって作業中は出ないようにお願いしました。
協力してくださったのでやりやすくなりました。
意外と高くて風が強かったので大変でした。
特に右の枝が上まで登って軽くするつもりでしたが登って下を見下ろすと
登った枝にきのこが生えていることに気がつきました。
登るときは全く見えなかったので焦りました。
風が強く枝がキリモミしているようにしなっていたので早急に枝を軽くしてから降りてその枝は切りました。
自分が登っていたので作業中の写真はありません。
最近は登っている最中に写真撮っていないです。
これだけ高さを下げました。
あとはわかりにくいですが、下が保育所なので枯れ枝はすべて取り除きました。(こちらが主な依頼)
こちらのアベマキですがこれも大きかったです。
下からみるとそうでもないかなと思ったのですが、
登って見ると枝1本1本が細長く、進出して切ろうと思いましたが風がめっちゃ強くてぶら下がっているとブランコみたいに揺れていました。
グランドさんにも無理しない方がいいと止められました。
幸い下は守るものがバーゴラのみだったのでそこで止めてもらうことで大きく切らせていただきました。
そして時間がある限りという約束でしたのでここで時間切れとなりました。
右側もおろしたかったのですが、下に木があってその枝を剪定しないと下ろせないので
断念しました。
中途半端ですが続きは次回ということになりました。
次に別の現場です。
けやきですが高さは20mで枝張りも20m
幹はおそらく直径3mはあろうかというものです。樹齢100年超えているそうです。
こちらは高所作業車が入るので17mのものですが使わせていただきました。
届かないところはなんとか切りました。
主旨は枯れ枝除去、子どもたちが安全に遊べるようにということです。
見事な枝振りですが共存するために太い枝を中心に間引きして縮小させました。
樹形はそのままに縮小させました。
このように色々作業をしてきました。
その他にワイヤー支柱施工
これはもう入れたあとなので見えないのですが地中で広がって抜けないようになっています。
その後に
土入れ、植栽等もこなしてきていっぱいいっぱいでした。
これらの作業全てにおいてお客様の配慮のお陰でスムーズに作業ができました。
そしていつもスタッフに助けられました。
ありがとうございました。
余談ではありますが、
この記事を書いたあとにもまた破損しました。ローラー部分が弱いのか、1本目のソーチェン使用中でした。
しかもエコーに切り替えてハードな使い方はしていないと思ったのですが。。。
樹上作業はエコーにしたので
マキタ18vは純正ガイドバーに戻しました。
純正のほうが剛性はあるはず、と思ったからです。
このあとも作業がまだまだ続きます。
確定申告早くしなきゃ・・・