今回はサムライレジェンドのガイドバーの追加感想を書きたい。
過去の分も振り返って総合的な感想になります。
まず気づいたこと、
ガイドバーにはオイル供給口やテンションを張るための調整穴やナットのはめる長い穴とかある。
いろいろなメーカーに対応させるために穴が大きいため
遊びが大きいことに気づいた。
そこで写真を見ていただきたい。
ガイドバーが下がっている状態
ガイドバーが上がっている状態
どうだろう?ガイドバーが上がっている状態だと遊びがかなり大きい。
下がっている状態では遊びがなく、ソーチェンが回る抵抗が大きい。
写真のように遊びを大きくしないと上の刃を使った後に固着してしまうことがある。
遊びを大きくすると振動が大きくなるのと外れやすくなる原因となる。
まとめると
サムライレジェンドガイドバーのメリット
・各社で使える、使える幅がある。
・マキタ純正よりは薄いのでガイドバーが当たって切り進めないことがない。
デメリット
・各社共通にするため、遊びが大きい。
・純正に比べるとオイル漏れがひどい。
・ガイドバーのソーチェンがハマるところの溝、ガイドバーのレールの内部のごみがとりにくい。(レールの溝に沿って掻き出すときに溝の中に凹凸が多くて取りにくい)
・外れやすい
といった感じである。
ガイドバーの掃除がしやすい、オイル漏れが少ない純正を使いたいのが本音であるが
純正ガイドバーは少し刃を研いでいくとすぐに切り進めにくくなるため、仕方なく使っているという感じである。
マキタさんほんの少し薄くしたマイナーチェンジのガイドバー出してくれないかなあ?
ME230Tみたいに。。。