最近は庭仕事ばかりやっています。
というわけで新しい相棒が増えました。
マキタのMUC101Dです。
MUC100Dの10v仕様と
MUC101Dの18v仕様が発売されたようです。
18Vバッテリーしか持っていないので
101の方を買いました。
今日早速使いました。
アラカシとオリーブの剪定で株立ちで本数が多いため、間引きすることになって早速使いました。
電動剪定バサミと電動チェーンソーMUC254D
↓
電動剪定バサミと電動ハンディチェーンソーMUC101D
に置き換わりました。
6m~7mくらいの剪定で長年放置されていたものを剪定するとき、太いのを抜くのだが今までは電動チェーンソーMUC254Dを持っていったがこれから
電動ハンディチェーンソーMUC101Dでいけそう。
ただ、カラビナをかけるフックなどがないので工夫が必要。
カバーには穴があるのに本体にはない。
なぜだ??
腰につけることは想定していないのか。

使ってみたところ

5cm~6cmといったところか?
楽に切れるのですこぶるいい。
ただ今までのMUC254Dに比べると引っかかり感が強い。
ソーチェンが80TXLになっているからだ。
だから

切りくずが大きい。
今までのMUC254Dの薄刃に慣れていたせいか、引っかかり感が気になる。
切口も比べて粗い。
植木の剪定を想定するならm11ソーチェンが良かったのでは?と思った植木なら挟まるような太さはやらないから。
スチールのハンディチェーンソーを仲間が保有しているので
個人的な観点で違いも書いておく。
マキタは18v、10vがある
以下、18vと10vなのでそれを踏まえた上での比較である。
トルクはマキタがある
スムーズに切れるのはスチール
マキタのは引っかかりがあるので押さえないといけない。
マキタのはチェーンのテンションをネジを緩めるだけで張られる。
スチールは手で引っ張って固定、押し付けたりすると緩む、外れる。
その都度、調整が必要。
マキタのは自動オイル供給
スチールは使用前に垂らす。
マキタのは少し重い。
スチールのほうが軽い。
といったところか、
トータルで比べると
チェーンのテンションの部分が一番秀でてると感じた。
スチールのようにいちいち外れていては作業にならない。
という感想を持った。
以上、個人的な観点でした。
今後も庭仕事ではマキタの18vを使っていくだろう。
そのうち18vは庭仕事、40vはアーボでの使い分けにしようかと考慮中である。スチールの新型も待ち遠しい。出たらまた悩むかも。。。。