巷では流行っている?マキタのハンディチェーンソー
前に買ったと記事を書いた。
しばらくそのままの仕様で使ってみたのだが、このソーチェン80TXL
跳ねる感じで切削抵抗が大きく、荒いことは書いた通りだと思う。
ちょっと使いにくいので
北九チェーンソーで
https://omkihan.shop-pro.jp/?p
このソーチェンは
ピッチが1/4なので
https://omkihan.shop-pro.jp/?p
このスプロケットを組み合わせて
ガイドバーは1.1mmなのでそのまま使用。
下の写真のはめたほうが1/4ピッチのスプロケット
そのままポン付けできる。
左のスプロケットが325ピッチ
サムライソーチェン装着
切った画像はないがおなじみなので不要だろう。
切削抵抗が2/3になった感じがする。
少し太いのも切れちゃう。
でも仕事仲間に貸してみたところ、すぐ止まるという。
力を入れると止まるのはマキタの18v。
あと、ソーチェンが伸びるという。
実際は力を入れすぎてガイドバーが引っ込んだ。
エンジンのようなトルクはないのだから切れるがままに切り進めていくのが止まらずにきれいに切れるコツだと思う。
これで一日切りまくってみたが、自分には問題ない感じであった。
切口も80TXLに比べてきれいになる。
強いて言えば軽いので少し押さえないと切り進まない。そこの力加減は慣れれば大丈夫です。
ただ、メーカーで出している仕様を変えているので
このカスタマイズは自己責任でやったほうがいい。
ちなみにこのホルスターも前に買っていた。
高所で使いにくかったのでこのホルスタをホムセンで見かけて内部を確認して即決。
なぜかというと内部に金属を使っていて少し誤作動を起こしても足は切れないだろうと思ったからである。
内部に出っ張りがあってガイドバーを動かないようにしてくれる。
これがあることでちょっとしたことで動いて落ちたりしくくなっている。
念のため、高所で使うときに落下防止としてパラコードを巻き付けてカラビナを付けた。握る部分に付けると作業しにくいので前の方につけた。
万が一のときは大丈夫だろう。
以上、MUC101Dのカスタマイズでした。
15m位?のイチョウの剪定に大いに役立った。枝の太さが最大10センチ強であったが、問題なく使えた。
以上報告ですが、自分の所感なので絶対大丈夫というわけではないので参考程度にお願いします。