350mmバー 買いましたよ。
例によってマキタバッテリーシリーズではあるが、樹上での作業はバッテリーの方が扱いやすい。
そのため、断幹にと思って購入。
断幹作業のとき、今まで250mmの薄刃でやっていたが、少しパワー不足を感じていた。かといってエンジン式は準備も始動もおっくうで使わなかった。
MUC356D バッテリーなしを購入。
セット内容
なぜか付属のチェーンオイルはタービンオイル。
共用なのか。
チェーンはマキタではなくオレゴン製
スプロケットカバーの下の形状が今まで(MUC256D)のと違っている。ゴムが無くなり、下部が長くなっている。
気のせいか、オレゴン製はシャープな形状のように感じる。
実際エンジン式はマキタのソーチェンをオレゴン製に変えて違いを感じているのでうれしい。
カバー内部。MUC256Dの形状からいろいろと細かい変更がされている。右側の金具の形状も上下の部分で曲げてチェンやゴミが挟まりにくいようになっていると感じる。
チェーンオイルの吐出調整にカバーがついた。ゴミが入ったとエアでしか取れなかったからクレームがあったのか?
排熱の工夫がある。へこませてある。
ここにも排熱が考えられている。
フックがついているのも良い。
カバーの金具が全周にわたって曲げてある。ここの隙間によくゴミが挟まるからうれしい。
ここでも書いた狭くなっている部分が開放的になって改造したカバーの形状に似ている。
チェーン装着後 チェーンやガイドバーが高い位置についている。
断幹をイメージして切削クズがこっちに飛びにくくなっているように感じられた。
実際、使ってみないとわからないが、MUC256よりは飛びにくいだろう。
以上、購入レポでした。