しばらく、かいてなかったのだか、忙しくて書けなかった。
大きな樹木のネタではないが
今度は庭木の剪定のためのバリカンを買った。刈り込みばさみを使えばいいのだが、以前から気になったので購入に至ったのだ。
例によってのマキタの18Vバッテリーを使うやつだからである。
サイズが色々あったのだが、ちょうどいいサイズがどのくらいか悩んだ。ある程度丸く刈り込む時や生け垣をブロック状に刈り込んで仕上げるのに使えるもので探した。
巻き尺とカタログとのにらめっこをしてシミュレーションをしてみたがやはり買ってみないとわからない。
そこで感覚的に刃の長さ360mmをチョイス。
MUH365Dを買ってみた。
到着後
バッテリー式だから期待していなかった。
実際使ってみた結果、
スイッチを入れると動いているのだが、振動が少ないせいで、スピードは遅く見える。これでバリバリ使えるのか不安になった。
実際刈ってみないことにはわからない。
いざ、現場に持っていって使ってみた。
するとあれよあれよと刈れるのではないか!
シュルシュル…といった感じである。
これはいい!
一通り刈り込んで、徒長していた枝を分岐の部分で除去してハサミで仕上げた。
今までの労力の半分位になった感じである。
ただ、注意しないといけないのが、
こりゃいいと刈り込んでいくと少し音が出るようになる。心なしか切れ味も落ちた気がする。
一時間しか使えないのかと思っていたときカバーになにか書いてあるのを見つけた。
[1時間毎に注油してください。]
あっ、油か、持ってない。
コンビニにいって買って油をさしてみると
シュルシルル…
見事に切れ味が復活してるではないか!
ちょっとメンテナンスが面倒な感じだがそこはチェーンソーと一緒でメンテナンスをやれば便利である。
今後、もっと大きな生け垣の注文があったら600mmも買ってもいいかなと思えた。