昨年はお客様、スタッフ共々、色々お世話になりました。お陰様で新年を迎えることができました。
今年もお陰様と言ってもらえるような仕事をしていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いします。
うろの断面図
お客様、スタッフ、販売店様、小生を含めて色々と巻き込めるような縁がありますようにという写真です。笑
今年から新たなサービスを開始していきたいと思っております。
去年はその準備で忙しくてなかなか更新できませんでした。汗
今年は出来れば更新をしていきたいです〜~
昨年はお客様、スタッフ共々、色々お世話になりました。お陰様で新年を迎えることができました。
今年もお陰様と言ってもらえるような仕事をしていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いします。
うろの断面図
お客様、スタッフ、販売店様、小生を含めて色々と巻き込めるような縁がありますようにという写真です。笑
今年から新たなサービスを開始していきたいと思っております。
去年はその準備で忙しくてなかなか更新できませんでした。汗
今年は出来れば更新をしていきたいです〜~
抜根してきました。
同業者からの依頼でお手伝いに行きました。
幹直径40センチくらいの根っこでした。
作業前は撮り忘れました。
このように周りを掘っていきます。多少の根っこは引きちぎっていきます。
直径5センチなら引きちぎれます。
小さくてもユンボ!人力ではこんなことできない。
でも無理をするとひっくり返ります。
これが引きちぎった跡です。
奥の方から引き起こして持ち上がりました。
終わったと思った瞬間でしたが・・・・
パシューッとオイルが噴出してしまいました。
どうやらホースの付け根にぶつけたらしく折れてしまいました。
こうなるとアームが持ち上がらない。
二人で持ち上げてみるが、ユンボが持ち上がるだけでアームはピクリともしない。
仕方ないので近くの金物屋に聞いてみたがやはり金物屋、無理とのこと
こんなときにスマホは便利。
検索したら10分以内のところにたまたま
小松カスタマーサポートセンター
があった!
早速電話して行ってみた。
本来なら登録にすごく時間がかかるとのこと(5人のはんこが必要という謎仕様)だが、緊急事態なので特例で対応していただいた。
すばらしい!ありがとう小松カスタマーサポートセンター!
来ていただいて直してもらい、無事に帰還しました。
のちほど、請求書が来て見てみると5諭吉位・・・・
早速払いました。
それにしても助けられました。
ありがとうございます。小松カスタマーサポートセンター!
折れたのは5ミリもない細いパイプでした。
ホース付近になにかガードのようなものを作りたい。また同じことが起きると大変だからね。
ちなみに金物屋はスチールショップで、入ったときは店員さん6人位、お客さんもたくさんいて商売繁盛しているみたい、びっくり!!他にもマキタ、ハスク、ゼノアを取り扱っている。失礼だが田舎のほうです。
そこでマキタのハンディチェーンソーを見つけたのです。ネットに出る前!
すごいぞこの金物屋!
また行きたいが遠い・・・・
というわけでおしまいです。
ありがとうございました。
最近は庭仕事ばかりやっています。
というわけで新しい相棒が増えました。
マキタのMUC101Dです。
MUC100Dの10v仕様と
MUC101Dの18v仕様が発売されたようです。
18Vバッテリーしか持っていないので
101の方を買いました。
今日早速使いました。
アラカシとオリーブの剪定で株立ちで本数が多いため、間引きすることになって早速使いました。
電動剪定バサミと電動チェーンソーMUC254D
↓
電動剪定バサミと電動ハンディチェーンソーMUC101D
に置き換わりました。
6m~7mくらいの剪定で長年放置されていたものを剪定するとき、太いのを抜くのだが今までは電動チェーンソーMUC254Dを持っていったがこれから
電動ハンディチェーンソーMUC101Dでいけそう。
ただ、カラビナをかけるフックなどがないので工夫が必要。
カバーには穴があるのに本体にはない。
なぜだ??
腰につけることは想定していないのか。
使ってみたところ
5cm~6cmといったところか?
楽に切れるのですこぶるいい。
ただ今までのMUC254Dに比べると引っかかり感が強い。
ソーチェンが80TXLになっているからだ。
だから
切りくずが大きい。
今までのMUC254Dの薄刃に慣れていたせいか、引っかかり感が気になる。
切口も比べて粗い。
植木の剪定を想定するならm11ソーチェンが良かったのでは?と思った植木なら挟まるような太さはやらないから。
スチールのハンディチェーンソーを仲間が保有しているので
個人的な観点で違いも書いておく。
マキタは18v、10vがある
以下、18vと10vなのでそれを踏まえた上での比較である。
トルクはマキタがある
スムーズに切れるのはスチール
マキタのは引っかかりがあるので押さえないといけない。
マキタのはチェーンのテンションをネジを緩めるだけで張られる。
スチールは手で引っ張って固定、押し付けたりすると緩む、外れる。
その都度、調整が必要。
マキタのは自動オイル供給
スチールは使用前に垂らす。
マキタのは少し重い。
スチールのほうが軽い。
といったところか、
トータルで比べると
チェーンのテンションの部分が一番秀でてると感じた。
スチールのようにいちいち外れていては作業にならない。
という感想を持った。
以上、個人的な観点でした。
今後も庭仕事ではマキタの18vを使っていくだろう。
そのうち18vは庭仕事、40vはアーボでの使い分けにしようかと考慮中である。スチールの新型も待ち遠しい。出たらまた悩むかも。。。。
民家の裏庭の狭いスペースにある大木が台風の時に揺れて雨樋や屋根にガンガン当たるのでそこだけを切ってほしいという注文でした。
作業したのが9月の終わり頃だったと思います。
大抵のお客さんは高さも下げるなどの注文が多い中、高さは下げる必要がないということでした。
木は夏の暑い日差しから家を守ってくれるから、そのまま生かしてほしいということでした。
他の業者さんに断られてテレビでロープで木に登って作業する人がいるのを知って探して見つけてくださったそうです。
まずはこちらはあたっていないのですが、念のためということでした。
こちら矢印の枝を切りました。
登ってみると屋根が割れて雨樋が曲がっているのが見受けられました。
こちらです。20~30センチ離れているにもかかわらず、あたった形跡があります。
作業開始です。ズルをして屋根に乗りましたがとどまっていられないくらいの勾配でしたので結局は木の枝が安定するのでリムウォークで作業しました。
隣が畑で作物がなかったのでガンガン落とせると思ったら畑の持ち主から絶対入るなと言われたので仕方なく入らないでの作業でした。
屋根に枝があたっている状態です。
これらも切りました。
作業中です。
少し枝がなくなってきてスッキリしてきました。
このように作業が終わって屋根からは離れたのでもう大丈夫だと思います。
今回もお客様やスタッフに良くしていただきました。ありがとうございました。
撮ったけどまだ掲載していないのがあるので作業事例を報告します。
こちらは同業者のお手伝いで民家の庭の樹木が大きくなりすぎたので高さを下げる剪定、断幹をしました。
まずはユニックを伸ばしても届かないところは登って簡単なスピードラインで流しました。
幹の部分は狙ったところにトスしました。
ある程度高さを下げたらユニックで楽をしました。
ユニックの上から幹を投げています。
作業後の写真は撮り忘れました。。。
場所は変わって
とある場所のお庭です。
大きくなってしまったので小さくして欲しいとのことでした。
電線にかかっているのでカットします。
かなりさっぱりさせてほしいとのことなので切りすぎと思いますがさっぱりさせました。
このように電線にかかっている部分をカットしました。
一番大きくて15m弱、このような作業が最近は多いです。
チッパーで粉砕して敷設しました。
電線は気を使います。木なだけに。。。
最近は光ファイバーケーブルが細くて絡まっているのを引き抜くのが怖いなと。
何かいい方法ないかなーと思っています。
以上作業報告でした。
今回もスタッフに助けられました。
ありがとうございました。
今度は民家の間に生えている樹木の高さを下げました。
御覧のように間にあるのでおろすときは慎重に降ろしました。
波板が経年劣化していて触っただけで壊れそうだったので確認しました。
波板は骨組みが壊れなければ壊れてもいいと了解をいただきました。
作業中の写真は作業員が少なかったので余裕がなく、撮ってなかったのでありません。
こちらはお客様の希望の高さ、2階の雨どいまでということでそこまで下げました。
ほぼ枝葉がなくなりました。
枯れるかもしれないことも了承していただきました。
結果的には波板も壊さずに作業を終了できました。
今回は二人で作業しました。なので写真がこれだけです。
ちょっとトラブルがあってグランドワーカーさんの目に切りくずが入ってしまって
クスノキだったんですが、特有の揮発性のものが目にしみたらしくしばらく作業ができなかったので一人で作業して夕方には回復したようなので清掃を手伝ってもらいました。眼鏡をかけていても入るので油断は禁物ですね。
以上、報告になります。
ありがとうございました。
ご無沙汰しております。
しばらく忙しくしていて更新をさぼっていました。
写真はとってありますが、作業後の写真を忘れたりすることが最近は多いです。汗
大分前の作業記録ですみません。
松が枯れたということで大事になるまえに伐採という依頼でした。
写真から見てもわかるように茶色くなっています。
直径60センチ位ですが
下の写真からわかるように低木の中を通っています。この木は守ってほしいとのことでしたのでロープを使ってリギングしていきました。
これを見るとわかるように右側の松が下の木の中を通っています。
もう一つはそばにあるクスノキの中に入って枝を広げていました。
これもリギングしないとクスノキの中で引っかかって面倒なことになりそうでした。
こちらは45センチくらいでした。
枯れてから一年たっていないということでしたのでスパイククライミングで登っていきました。
登っていくにつれて通常の木ではない揺れ方をしてて気味が悪かったです。
トップまで登っていくつもりでしたが、その途中からスパイクの刺さりが悪くなり、
キノコも多く見られたため、その場所で大きく切り落としました。
なのでグランドワーカー二人にコントロールしてもらい、さばいてもらいました。
この位置で断幹しました。
右側の下が木に囲まれているので左側にブロックをつけて降りて右側を切っていきました。
この写真だと低く見えます。
崖下から生えているので実際はもっとありました。
こんな状態にしてから断幹を続けました。
落としてほしくないというお客さんの要望により地上3mまで続けました。
そして最後にロープを使ってふんわり倒しました。
最後の写真は撮り忘れたのでありません。
お客様にはいろいろと良くしていただきました。
グランドワーカーさんも大変だったと思います。
ありがとうございました。