前回、8本の剪定と伐採をしてきた。
下には電線、物置小屋、植木、小屋、建物など守るべきものが満載であった。
すべてそのまま倒すには難しいものであったため、スパイク、ロープ等を使って作業してきた。
奥のテープが巻いてある杉をまず利用した。
細く見えるが直径40センチ樹高20m超のものであった。
いろいろと右側に守るものがあったため、リギングアンカーとして利用することにした。
この太い3本のうち、1本伐採、2本剪定である。20m超である。
こちらは比較的低めなのではしごで途中から切った。そのまま倒したかったがすぐ近くに電線、植木があったため、登らざるを得なかった。
はしごの高さは畳んだ状態で3.8mである。
このように高いのを2本伐採した。
スパイクで登って断幹前の一休み
一番楽なのがこの木であった。小屋側に少し傾いていたため、短くして軽くしたのちに森の中に倒した。
ぎりぎり植木は守ることができた。折れても仕方ないといわれていたが、すべて折れなくて済んだ。
作業後の全景の写真は撮り忘れてしまったので機会があったら撮りたい。
3日ほどかかりました。