muc254Dのソーチェンを新品に交換して一回研いでみたところ、すぐにガイドバーに干渉するようになった。
挟まるほどではないが気を使わないと干渉するのでもう一度考察してみた。
うちはけっこうテキトーに研いでしまうので今回、角度などしっかり意識して研いでみたがそれでもそうなる。
ネットで研ぎ方を検索して色々見てみた。
思い当たることが見つかったのである。
熟練者からしたら当たり前だろと叱られるものではある。
それは研ぐときに木などをチェンとガイドバーの間に挟んでチェンを張るというやつである。
つまり、うちは張らないで研いでいるので刃が少し動いているのではないかと思った。
つまり、
見にくいがやすりをかけると青のように動いていると考える。
すると、
このように刃が傾いて
刃が短くなっているのではと思ったのである。
それを考慮して水平の傾きを0度ではなく
プラス5度くらいにして
研いでみたらガイドバーの干渉がなくなったのである。
以上、熟練者にはどうでもいい報告でした。