この間、タイトルにあるようち高所作業車の技能講習(高さ無制限)を受けてきた。
今まで受けていた特別教育のひとつ上のランクつけとなる。
特別教育だと10m以下のものにかぎられるので技能講習にしたのだ。
試験官のプレッシャーのかけ方が違っていて結構緊張して疲れた。
これできなかったら失格とか言ってきた。
最後の技能試験では緊張のため、うまくできない人が多かったが、全員合格となったようだ。
もちろん自分も合格しました!
取ろうと思ったきっかけは台風被害で電線にかかっているものなどの依頼がきたが、他に登れる木がなかったので受けられなかった。
この時高所作業車があればと思ったからである。
改めて見て見ると意外と幅を取る。
普通自動車の倍の幅がある。
今まで受けた現場では狭いところや地盤が使えないなと思った。
これから使う機会はあるのだろうか?
でもとっておいて損はないかな?
ま、何を言いたいかと言うと高所作業車においてもツリークライミングにおいても厳重に安全確認を行った上で行うことは共通していて高所作業車だから安全ということではないということがわかったのである。